ワーザム自警団

ディアブロイモータルの冒険者クランです。

戦場について

 

戦場は8人対8人で行われる集団での対人戦(Player vs Player)であり、これに参加すると多くの報酬と特典を得られます。参加する場合は8:00~10:00、12:00~14:00、18:00~20:00、22:00~24:00の時間帯に、ウエストマーチ・イモータルの高台に常駐している戦場隊長に話しかけてください。

 

 

 

戦場に入る前に、装備とスキルを整えましょう。予め武器庫PvP用のセットを作っておけば、狩り用セットから一瞬で入れ替える事が出来ます。パラゴン・スキルは一度だけ死を回避する事が出来る剣闘士がお勧めです。

対人戦に慣れてデス数が減ってきたら、織り手エクスキューショナーなども試してみましょう。

 

 

 

戦場に入ると、ランダムで攻撃側か防衛側に振り分けられます。攻撃側の勝利条件は敵陣の最奥にある古の心臓を破壊する事であり、防衛側の勝利条件は古の心臓を制限時間まで守り切るか、攻撃側を65人倒す事です。攻防どちらの側になっても、画面の右上の方向に進んでいく事になります。

 

 

 

攻撃側の陣地はセーフティゾーンになっていて、ダメージを受けた時に戻ってくるとHPが回復します。また、戦闘で倒された時に戻ってくるリスポーン・ポイントもあります。

 

 

 

自陣を出てすぐの階段を降りるとダッシュのバフがかかります。

 

 

 

攻撃側は戦闘開始と同時に自陣を出て、三体の聖なる守護者を倒しにいきます。聖なる守護者を倒さないと、その先にある熱狂の偶像を動かせず、古の心臓にまで至る事が出来ません。防衛側は、聖なる守護者と、熱狂の偶像を守る役割です。

 

 

 

大抵の場合、聖なる守護者と戦っている時に最初の接敵があります。敵の名前は赤く表示され、フィールド系スキルの有効範囲は赤い丸で表示されます。

 

 

 

激しい戦闘で失った体力は、包帯治療によって回復させる事が出来ます。包帯のクールタイムは20秒で、使用している間は全く動けなくなるので注意が必要です。また、包帯治療は敵スキルによる出血や、呪い、火炎などの持続系ダメージをカットする事も出来ます。

 

 

 

MAP上に点在する回復プールにタッチすると、回復ポットが飛び出します。これによって体力を回復する事が出来ますが、飛び出たポットは誰でも使えるので、気を付けないと敵を回復させてしまったり、味方の回復を邪魔する事になったりします。

 

 

 

三体の聖なる守護者を倒し、熱狂の偶像に向かう途中に、リスポーンの中継地点があります。この場所まで到達すると、敵に倒された時にここでリスポーンする事になります。対人戦に慣れているプレイヤーは、リスポーン直後の無防備な状態を狙ってくる(レスキューからのキル、略してレスキル)ので、戦線復帰の際には注意が必要です。

 

 

 

中継地点の先に熱狂の偶像が二体あります。偶像にタッチすると通路を歩き始めるので、端に到達するまで護衛しましょう。途中で接敵して味方が全滅すると、偶像は元の位置にゆっくりと戻っていきます。

 

 

 

二体ある熱狂の偶像のうち、一体が通路の端に到達すると、バリアーが消失して古の心臓に辿り着けるようになります。戦場には警報が鳴り響き、一気に緊張感が高まります!

 

 

 

無防備になった古の心臓を攻撃して破壊すれば、攻撃側の勝利です。当然の事ながら、防衛側は必死に阻止しようとしてきます。



 

シャドウとイモータルの決戦である追放の儀式は、戦場と同じ形式で行われます。どちらも8人対8人で行われる集団戦ですが、戦場は誰でも参加出来るのに対して、追放の儀式はイモータル・クランとシャドウ・クランの選抜メンバーで行われます。

戦場は個々の乱戦になりがちですが、追放の儀式は各クランの盟主が戦略を立て、各サーバーでトップクラスの実力を誇るメンバー達が、音声チャットを利用して緊密な連携を取りながら戦う本格的な対人戦です。

サンクチュアリの統治者であり、最強の存在でもあるイモータルに挑んだシャドウの勇者達は、闘争の円環にその名を刻みます。

 

 

 

戦場に参加するなら、装備強化や宝石類の強化、クラスのスキルビルド、戦術などを徹底的に練り上げる必要があります。対人戦に興味がある方は、下記リンク先の記事を参考にしてください。

 

vigilante-of-wortham.hateblo.jp